【その4】Webライターにも当て嵌まる「学習性無力感」の怖さと対処法

フリーランス

今回の記事でわかるポイント

  •  苦手なジャンルは思いきって、捨ててみよう!
  •  「楽しいは“正しい”」

こんにちは、Webライターのカタヤマです。学習性無力感のシリーズも今日で最終回となります。「楽しいは“正しい”」とつくづく感じる今日この頃です。

苦手なジャンルは思いきって、捨ててみよう!

誰にでも苦手なものってあると思います。私も仕事において、苦手なことはたくさんあります。

まず、事務処理とか苦手ですねぇ。1日中とか事務処理をしていると、どこか遠くに行きたくなります笑

文章においてもそうです。「13年ライターをやってて、書けないジャンルとかあるの?プロ失格だ」とお叱りも受けそうですが、そりゃもう沢山ありますよww

でも、僕はそれで良いと思います。大事な点は、自分が不得意とするものにこだわらないことです。思いきって、苦手なジャンルは捨てましょう。そして、好きなもの・得意なものに自分のリソースをすべてぶつけてみることです。

学習性無力感って、案外そうしたところで脱していけるかなと。要は、思いきりのよさがコツになると自分では感じています。捨てるから、拾えるのです。何を?「絶対的な楽しさを」です。

「楽しいは“正しい”」

同じような毎日が続いているように思えても、よくよく考えてみれば「同じ日なんて1日もない」ですね。毎日ほんとにいろんなことがあります。

人生どのように生きたとしても、誰にとっても時間だけは平等なものです。そうであるなら、1日24時間という1つの空間を楽しんだ者勝ちかなと。

まぁ別に勝ち負けうんぬんではなく、ただそう思うだけです。何を当たり前のことを……と言われてしまいそうですが、そんな当たり前のことを当たり前に感じるのが、いい大人にとっては大事な時期もあるかなと。

何事にもやる気が出ないときには、自分を労わることが何よりも大切です。そして、少しだけ気力が戻ってきたら、自分の置かれている環境を少しずつ自分でコントロールしてみましょう。

会社員であれば転職するのも1つの方法ですし、自営業であれば取引先を変えてみるのも良いでしょう。何にしても、無力感を抱いたまま生きるのは自分自身がツラいですし、面白くもなんともないものです。

お腹の底から笑える時間を取り戻すために、少しだけ視点を変えてみてください。無力感を学習して苦しいのならば、それを救うのもまた学習をおいて他にはないでしょう。後は、時間の流れに身をまかせてみれば、案外自分をコントロールできるようになるものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました