方山敏彦

テクニック(右腕)

コラムとブログの違いは何か? 視点の違いを意識しよう

今回は、「コラムとブログの違い」に関するお話です。 ネット上の文章として、非常に広く利用されている形式が「ブログ」と「コラム」です。ブログとコラムには、明確な違いがあるものの、一見するとあまり差異がないようにも感じます。 ブロ...
テクニック(右腕)

導入文に大切なポイントは2つ!「なにが」と「どのように」

今回は、「導入文」に関するお話です。 導入文はコラムやブログなどで、コンテンツの冒頭に入れる文であり、リード文と呼ばれることもあります。記事を書くうえで、導入文はとても重要です。 タイトルで興味を持った人は、記事を読むかどうか...
フリーランス

セルフブランディングはもう古い?私が「オーソリティ化」を進める理由【その3】

今回の記事でわかるポイント ・ ただ書き続けるだけのライターで終わってしまわないために。 Webライターのカタヤマです。今回は、「セルフオーソリティ」についてのお話の最終回です。あなたはこのまま、ただ書き続けるだけのラ...
フリーランス

セルフブランディングはもう古い?私が「オーソリティ化」を進める理由【その2】

今回の記事でわかるポイント ・ 自分の「カテゴリ」を作ればいいのでは、という答え Weライターのカタヤマです。今回も前回に引き続き、「セルフオーソリティ」について話を進めていきます。既存のジャンルにこだわり過ぎずに、自分...
フリーランス

セルフブランディングはもう古い?私が「オーソリティ化」を進める理由【その1】

今回の記事でわかるポイント ↓解説動画はこちらから↓  【その1】ブランディングとオーソリティの違いに思い悩む 【その2】自分の「カテゴリ」を作ればいいのでは、という答え  【その3】書き続けるだけのライターで終わ...
テクニック(右腕)

インパクトはあるけれど……最上級表現は危険!

今回は、ライティングにおける「最上級表現」に関するお話です。最上級表現とは、たとえば「業界初」「世界最大の○○」「過去最高」といった表現です。こうした表現は、広告などではよく使われるフレーズであるため、ライティングにおいても使いたくなる人も多いでしょう。
テクニック(右腕)

書評はどう書くべきか? コツは「匂わせること」

今回は、「書評」に関するお話です。 ライターとしての仕事のなかには、書評と呼ばれるものがあります。何らかの書籍について、その本の特徴やメリットについて紹介したり評価したりするものです。ライティングにおいて、「特定のものを紹介・評価す...
テクニック(右腕)

客観か主観か?重要なのは混ぜないこと【後編】

前編から引き続き、文章における「主観と客観」についてお話します。 主観的な表現は不要か? ライティングの仕事において、客観的な表現を求められることが多いのは事実です。しかし、客観的な表現が不要かと言うと、そういうわけではありま...
テクニック(右腕)

客観か主観か?重要なのは混ぜないこと【前編】

今回は、「客観と主観」に関するお話です。 文章には必ず「視点」があります。どのような視点から書かれた文章なのかで、内容は大きく異なります。視点は「主観」と「客観」の2種類に分かれます。 文章を書くうえで、主観と客観のどちらかが...
テクニック(右腕)

文章は構成が重要!結末から導入・内容につなげよう

今回は、「文章構成」に関するお話です。 結論から言ってしまうと、文章構成は結論から考えるべきです。「この文章を通じて何を伝えたいのか」が定まっていなければ、構成など組み立てようがありません。 子育て関連の記事なら「子どもの食事...