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『ザ・ウェブライティング』(方山敏彦・著)ウェブライターとして生き残るための実践サバイバル術
2020年3月に続編を刊行する予定ですが、執筆にあたって振り返る意味も含めて、改めて皆さんのご意見を伺いたいなと。「こんな内容を次は書いてほしい!」みたいなご要望があれば、できるだけ織り込んでいきたいと思うので、下記に既刊本の目次を掲載しておきます。ご意見・ご感想など、随時受付中です(*’▽’)
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■目次一覧
はじめに 「十三年で書いてきた106,597,000字」
第1章 ウェブライターとして専業化する方法
・最初は誰も信用してくれない
・スタート段階は「とにかく依頼を断らない」
・クライアントとの信頼関係づくりが大切
・プロなら技術や実績はあって当たり前
・自ら仕事を取りに行く姿勢が大事
・スケジュール管理とタスク管理
・ビジネスマナーをきちんと押さえておく
・自分を守るためにも、最低限の法律的な知識を身につける
・専門分野を増やしていく方法
・机まわりの環境を整える
●次の章を読むために クライアントと対等な関係を築く
第2章 兼業ライターとして、しぶとく生き残る方法
・仕事を自ら取りに行くのは専業ライターと同じ
・“兼業”している意味を深く掘り下げる
・ワーク&ワークバランス 本業とのバランスをとりたいなら
・ワーク&ライフバランス 家族と一緒に過ごす時間を大切にしたいなら
・ワーク&クリエイティブバランス 創作活動を天職としたいなら
・無理のないスケジュール管理
・いつまでに何をやるかよりも、何をいつまでに終わらせておくかを考える
・締め切り二日前が基本中のキホン
・欲張るなら、言い訳はできない
●次の章を読むために パソコンひとつで自分の可能性を見つけていく
第3章 長く続けるためには“編集”の経験を積もう!
・ライターとは執筆の技術さえ知っていればいい、というものではない!
・編集者の視点から見たライターのあり方
・“電子出版”をやってみよう!
・作品づくりとポートフォリオの作成
・電子書籍は表紙が“命”
・具体的な出版の手順
・販売価格は適当に決めてはいけない!
・書いて終わりではない
・ウェブ上のプロモーションのやり方
●次の章を読むために 具体的に行動すれば、具体的な答えは必ず返ってくる
第4章 知らないでは済まされない! ウェブライターが押さえておきたい税金と法律の仕組み
・基本的な確定申告の方法
・兼業ライターの確定申告の注意点
・個人事業主としての活動
・法人化するときの基準
・自己判断ではなく、外部の専門家を頼ろう!
・長く続けるためにはリスク・マネジメントが大事
・もしも、ケガをしたときに備えておく
・ウェブライターが活用できる保険
・ライター仲間との情報交換が大切
●次の章を読むために 独立した職種だということを再認識しておく
第5章 ウェブライターとしての進路
・三年後の自分のあり方について考える
・書籍のゴーストライターとして活動する方法
・コラムニストとして活動する方法
・マンガ原作者として活動する方法
・シナリオライターとして活動する方法
・インタビュアーとして活動する方法
・作家として活動する方法
・一度、文筆業から離れてみることもアリ
・ライバルが多くても、書くことへの“情熱”が何よりも大切
・ウェブライターは“AI(人工知能)”に取って代わられるのか?
おわりに 「書くことこそが“あなたの存在証明”」
ライター歴15年。経営者(オーズLLC https://othllc.com/)とYoutuberも兼ねている。
著書『ザ・ウェブライティング ウェブライターとして生き残るための実践サバイバル術 』(https://www.amazon.co.jp/dp/B07BF25T8Y/)。
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