ライティング

テクニック(右腕)

結論を最初に書く! 長文を読ませるテクニック。

この記事では、ライティングに関わるテクニックについて解説していきたいと思います。 今回は、「最初に結論を書く」ことの大切さについてです。 コラムなどの仕事をしていると、最初に「導入文」を求められることが少なくありません。導入文...
テクニック(右腕)

文は締め方が大切。断定か曖昧か。

この記事では、ライティングに関わるテクニックについて解説していきたいと思います。 今回は、「文末」に関するお話です。 文において、文末の持つ働きはとても大きなものがあります。なかでも、「断定かどうか」には注意を払う必要がありま...
テクニック(右腕)

「逆接」はここぞというところで!

今回は、「逆接」に関するお話です。 逆接とは、それまでの話の流れを断ち切って、否定したり打ち消したりする文の書き方です。書き方は、「しかし」「ところが」「ただし」といった接続詞を用いる方法と、「~だが」「~だけれども」「~にもかかわ...
テクニック(右腕)

難しい言葉は使わない! 誰でもわかる文章を書く。

今回は、「言葉の難しさ」に関するお話です。 ライティングの仕事をしていると、何らかの専門的な知識を求められる文章を書かなければならない場合があります。すると、その分野でしか使われない単語が、文章のなかに現れるようになるのです。 ...
テクニック(右腕)

同じ単語は極力避ける。語彙力を増やそう!

今回は、「語彙力」に関するお話です。 ライティングにおいて、語彙力はとても大切になります。しかし、これは「難しい言葉を覚える」という意味ではありません。大切なのは、「平易な言い回し」をしっかりと覚えておくことです。 語彙力と聞...
テクニック(右腕)

どこに置けばいい? 読点の利用法

この記事では、ライティングに関わるテクニックについて解説していきます。 今回は、「読点」に関するお話です。 ライティングにおいて、読点の使い方というのは意外と難しいところです。どの程度の頻度で利用するべきなのか、どこに利用する...
テクニック(右腕)

名詞は大事! 指示語ばかりは読みにくい。

この記事では、ライティングに関わるテクニックについて解説していきます。 今回は、「指示語」に関するお話です。 指示語とは、「あれ」「それ」「あの」「この」などの代名詞であり、指示代名詞とも呼ばれます。指示語は大変便利な言葉であ...
テクニック(右腕)

小さなことの積み重ねが大事。忘れがちなライティングルール

どうも方山敏彦の右腕こと、右腕でございます。 この記事では、ライティングに関わるテクニックについて解説していきたいと思います。 今回は、テーマに沿って話すのではなく、気をつけておきたいちょっとした2つのルールを紹介します。 ...
テクニック(右腕)

「主観表現」はほどほどに。ライティングはブログではない!

どうも方山敏彦の右腕こと、右腕でございます。 この記事では、ライティングに関わるテクニックについて解説していきたいと思います。 今回はライティングにおける「視点」の話です。 文章を書くうえで、視点はとても重要です。小説で...
フリーランス

【前編その1】尊大にして、卑屈――自己愛性パーソナリティ障害(NPD)についての考察

今回の記事でわかるポイント  メイヨークリニックによるNPDの症状の定義  ↑上記に関する私の考察 こんにちは、Webライターのカタヤマです。今回からしばらく、「自己愛性パーソナリティ障害(以下、NPD)」について取り...